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人工知能AIをめちゃくちゃ分かりやすく説明する

2019年05月10日
パソコンとスマホを使用する男性

様々な形で注目されている最新技術の中に、人工知能というのがあります。これはAIとも呼ばれ、多くの開発や研究が行われています。基本的な知識として多くのことを行っています。

まず、そもそもの仕組みはいくつかの種類に分かれますが、その一つがディープラーニングと呼ばれる深層学習というものです。これはお手本となる教師データを与え、それを正として様々な判断を行います。有名な実験で言えば、コンピュータに猫とそうではない画像を見分けさせるというものがあり、この場合猫の画像を大量に教師データとして与え、それによって画像を猫かそれ以外かをプログラムが判断します。

また、そのデータが本当に正しいかどうかを人間が見分け、よりいろいろな学習データを与えることにより、機械はより多くのことを学習していきます。この仕組みは人間の脳と似ており、様々な学習をする事が出来ます。
そして、なぜそのような答えを出したかという判断をコンピュータから求めることはできません。人間もどうして犬と猫の画像を見分けられるのかうまく説明できないように、ディープラーニングによって得られた結果の理由を、プログラムは回答してはくれないのです。

2046年、このディープラーニングの技術は進化を迎え、人間以上の知能を得るともされています。このように人間の脳の知能をコンピュータが超えることをシンギュラリティといいます。この年数は近年では2045年ともいわれており、中には2045年問題というふうに世間の変化を考えるひとつのきっかけともなっています。

シンギュラリティを迎えると、人間の仕事はAIにとって代わるという意見も少なくありません。というのも、機械学習の方が思考力が高く、仕事上のミスや判断基準のブレなどがなくなり、いつでも的確な判断や処理が出来るようになる、と言われているためです。
その一方で、仕事を奪われたら人間はこれからどうやって生きていくのか、という問題もあります。機械学習の方が人間よりも知能や技術力が上なのですから、収入や社会環境の整備などのソフト面をどう対応していくか、という対処が求められています。

現在では、まだ思考力は人間の方が上です。ですが、自動運転や労働力の変化、労働環境の変化などは少しずつ行われています。ロボット産業やビッグデータ産業などが注目して様々な開発を行っているため、今後の技術発展によりより広く大きなことを作れるようになるかもしれません。